G・クルーニー「戦争犯罪」VSホワイトハウス「ひどい演技」 続く舌戦「Mr.フリーズ」いじりだけはOK
俳優のジョージ・クルーニーが、ホワイトハウスによる自身への批判に対し、より深刻な事態を前に「幼稚な悪口」はやめるべきだと訴えている。クルーニーは、ドナルド・トランプ米大統領を戦争犯罪で告発した発言を受け、ホワイトハウスから演技力を非難されていた。
「ハリウッド・リポーター」への声明で、ジョージは次のようにつづった。 「家族が愛する人を失い、子供たちが焼き尽くされている。世界経済は危機に瀕している。今は最高レベルで活発な議論を行うべき時であり、幼稚な悪口に興じている場合ではない。私から始めよう。ジェノサイド条約とローマ規程で定義されている通り、戦争犯罪とは『ある国家を物理的に破壊する意図がある場合』に申し立てられるものだ。これに対する現政権の弁明は何か?(『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』に主演した私を、落ちぶれた俳優と呼ぶこと以外にね。それについては喜んで同意するが)」
4月7日(現地時間)、トランプ大統領は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、イランが停戦条件に同意しなければ「今夜、全文明が死に絶え、二度と戻ることはないだろう」と投稿。その後、条件付きの2週間の停戦合意に達したと報じられている。
翌8日、イタリアのクネオで開催された「正義のためのクルーニー基金」のイベントで、3000人の高校生を前にクルーニーは今回の事態に言及した。「ドナルド・トランプは大丈夫だと言う人もいる。だが、もし文明を終わらせたいと言う者がいれば、それは戦争犯罪だ。保守的な見解を支持するのは自由だが、品位の境界線というものがあるはずで、それを超えてはならない」
この発言はホワイトハウスの怒りを買ったようで、スティーブン・チャン広報局長はXでこう反論している。 「戦争犯罪を犯している唯一の人物は、ひどい映画とひどい演技力を見せているジョージ・クルーニーだ」
(BANG Media International/よろず~ニュース)
