パーキンソン病との闘病の末に「スーパーマン」女優が死去 病状の進行で食事や会話も困難に

 映画「スーパーマン」シリーズで知られる女優のヴァレリー・ペリンさんが、23日、2015年に診断されたパーキンソン病との闘病生活の末、米カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で亡くなった。82歳だった。

 長年のパートナーであるステイシー・サウザーさんはハリウッド・リポーターに、「彼女は驚くほどの勇気と思いやりをもって病と向き合い、一度も不平を言いませんでした。人生を心から生き抜いた人。彼女がいない世界は少し美しさを失いました」と胸の内を語っている。病状の進行により、最終的には歩行や食事、会話も困難になっていたという。

 医療費を支援するため立ち上げられていたクラウドファンディングは今後、本人の希望だったハリウッド・ヒルズのフォレスト・ローン・メモリアル・パークでの埋葬を含む葬儀費用に充てられる。兄のケンさんは「並外れた人生を生き抜いた妹でした。最後まで闘い、決してあきらめませんでした」と追悼している。

 ペリンさんは1943年9月3日、テキサス州生まれ。ラスベガスでの舞台経験を経て俳優として頭角を現し、「ラスト・アメリカン・ヒーロー」やテレビ作品で注目を集めた。74年の「レニー・ブルース」で高い評価を受け、英国アカデミー賞新人賞を受賞。アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。その後も「スーパーマン」シリーズ、「アリスの恋」「出逢い」などに出演し、存在感を放ち続けた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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