自宅で遺体で発見された超大物ハリウッドスター夫妻 墓の目印は貝殻のみ 遺言書に子どもたちの名前なし

 2度のアカデミー賞受賞の経歴を持つ俳優のジーン・ハックマンさんと妻で日系人女性ピアニストのベッツィ・アラカワさんの埋葬場所には墓石や献花はなく、木の下に置かれた一つの巻き貝のみが目印となっているという。

 英紙デイリー・メールは米ニューメキシコ州サンタフェの墓地にある現場写真を掲載し、ジーンさんの死から1年以上が経過しても、墓標や追悼の形跡が見られないと伝えている。夫妻は2025年2月26日、サンタフェの自宅でメンテナンス作業員により遺体で発見された。

 地元検視官によると、ベッツィさんはネズミが媒介する感染症「ハンタウイルスハイ症候群」に感染し、同年2月12日に死亡。アルツハイマー病を患っていたジーンさんは、状況を理解できないまま約1週間自宅に留まり、2月18日に亡くなったとされる。

 夫妻の葬儀は翌月にサンタフェ・メモリアル・ガーデンズで非公開で行われ、ジーンさんの3人の成人した子ども、クリストファー、エリザベス、レスリーが参列した。報道によれば、3人は生前、父親と疎遠になっていたという。

 裁判資料によると、ジーンさんの遺言書には子どもたちの名前はなく、推定8000万ドル(約120億円)の全財産は1991年に結婚したベッツィさんに遺されていた。一方、ベッツィさんの遺言では資産は慈善団体に寄付されるとされている。

 子どもたちは遺産を受け取れない立場ながら、遺産管理手続きに関与するため「利害関係者」として裁判所に申し立てを行っている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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