両親を亡くした米人気シンガーソングライターが先輩歌手を称賛「音楽という表現の場を与えてくれた」
アレックス・ウォーレン(25)が、「音楽という表現の場を与えてくれた」としてルイス・キャパルディ(29)を称賛した。作詞を通して自身の喪失体験を率直に語るきっかけを与えてくれたという。
デイリー・スター紙のワイアード欄でアレックスはこう語る。「18歳の時にルイス・キャパルディの曲を聴くまでは道筋が見えなかった。彼は喪失について書き始めていた」「それが僕を多くの困難から救ってくれたんだ。今度は僕が誰かの支えになりたい、他の音楽を助けたいと思った」
ヒット曲「オーディナリー」で知られるTikTok発シンガーソングライターのアレックス、以前までは、両親を亡くした悲しみを含むネガティブな感情について「自分だけが抱えている」と感じていたそうだ。
9歳の時に腎臓がんで父を亡くし、2021年に肝不全と腎不全で母が逝去したアレックスはこう続けた。「自分だけに起こることだと思っていたんだ。両親を失ったのは自分だけだし、こんな感情を抱いているのも自分だけだって」
しかしライブ活動や曲作りを通じて、想像以上に多くの人々が喪失を経験していることに気づいたそうだ。「毎日何かを失っていることに気づくんだ。家族、友人、愛する人、愛犬さえも」「自分の一部が失われたという理解、全ての人を普遍的につなぐ唯一のものさ。でも誰もそのことを話そうとしない」「誰かを失い悲嘆に暮れる時、その感情を言葉にできない。けど音楽を作ることで、それが表現可能になる」
そんなアレックスは過去にも、自身の音楽を通して両親を生き続けさせることができて嬉しいと明かしていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
