アンジェリーナ・ジョリー、新作はギャングのメンバー役 麻薬王から子供を守るために逃亡企てる母親

 女優アンジェリーナ・ジョリーが新作映画「サニー」に主演することが発表された。アンジェリーナはすでに撮影に入っている。同作は、ある衝撃的な出来事をきっかけに、暴力的な麻薬王から息子たちを守るために、限られたわずかな時間で逃亡計画を立てる女性ギャングメンバーの姿を描いたダークスリラーとなっている。

 監督を務めるのはエヴァ・ソーハウグ。 脚本はソーハウグと共に構想を練った物語を基にウィリアム・デイ・フランクが執筆した。

  City Picturesのマーク・ファサーノは「アンジェリーナは圧倒的な存在感を放っている。彼女がこのキャラクターに染まるものに人々は驚くだろう」とコメント。さらに「エヴァとアンジェリーナが作り上げた暴力的な世界は、家族と生存をテーマにしており、母親が2人の息子を守るために全力を見せる姿が描かれている」と語っている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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