人気俳優 アメフト選手演じる新作へ向け禁酒 リアルな試合シーン「本物の元プロ選手たちと対峙するんだ。彼らは本当にガチだ」
俳優のグレン・パウエル(36)が、新作コメディドラマ「チャド・パワーズ 人生コンバート大作戦」での役作りのために禁酒していたことを明かした。グレンが演じるのは、過去の過ちで大学アメフト界を追われた元クォーターバック、ラス・ホリデイ。再起をかけて「チャド・パワーズ」と名乗り、変装してチャンスを掴もうとする物語だ。
グレンはピープル誌のインタビューで、「あのマスクをつけている間はアルコールが飲めないんだ。汗で顔が剥がれてしまうから」と語り、「だから禁酒するしかなかった」と笑いながら振り返った。禁酒によって体調も整い、リアルなフットボールシーンに備えることができたという。
「本物の元プロ選手たちと対峙するんだ。彼らは本当にガチだ」と語るグレンは、撮影中に身長約2メートル、体重約160キロの選手に突進された経験も。「あんなスピードで向かってくるものは人生で初めてだった。自然と俊敏さが身につくし、ジムに行かなくてもカロリーは燃える」と語る。
チャド・パワーズとしての変装は、ぼさぼさのウィッグに出っ歯、口ひげという強烈なビジュアル。撮影地アトランタの暑さも相まって、マスクの維持は一苦労だったという。「僕は汗っかきで、笑うと特に顔に汗をかくんだ。だから常に『顔が落ちる』心配をしていたよ」と語るが、プロの特殊メイクチームの技術に支えられ、無事に乗り切ったそうだ。
