トップ俳優同士はいつになっても仲良し!〝ニコイチ〟として仕事しまくると宣言 過去4年間3作の映画でタッグ
俳優のマット・デイモンとベン・アフレックが、「市場に出しすぎ」になっても、一緒に仕事をすることはやめないと宣言した。幼なじみの2人は、共に手掛けた1997年の「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー賞を受賞し、大スターとなった後も親友同士であることで知られており、過去4年間でも「最後の決闘裁判」「AIR/エア」「ザ・リップ」と3本の映画でタッグを組んでいる。
マットはGQ誌のインタビューの中、ピーター・ジャクソン監督によるドキュメンタリー作「ザ・ビートルズ:Get Back」を鑑賞した際、ザ・ビートルズがその後2度と一緒に仕事をすることはなかったと締めくくられていることに涙したというエピソードを明かし、ベンに「僕ら2人が参加している映画を市場に出しすぎたとしても気にしない」「2人とも生きていて、それができるという事実を生かさなかったら僕らはクレイジーだ」と話したと振り返った。
