英国へ引っ越した人気女優、芸能界本格復帰を検討中か「鶏の世話は少し飽きてきた」
エレン・デジェネレスが芸能界への復帰を検討しているようだ。19シーズン続いたトーク番組「エレンの部屋」が2022年に終了を迎え、昨年の11月に妻のポーシャ・デ・ロッシと共に、カリフォルニアからイギリスのコッツウォルズ地方へと引っ越したエレンは現在、馬や羊、ニワトリなど、家畜の世話で多忙なものの、今後のことについても考えているという。
チェルトナムで開かれたトークイベントで、エレンは「エレンの部屋」のような形態のトーク番組などをイギリスでやりたいとの意向を明かしたが、「でも、最近の人たちはスマホを見るだけで、あまりテレビには興味がないような気がする。今は情報や娯楽があまりにも溢れかえっている気がする」と話し、次のキャリアの方向性は気を付けて選ぶつもりだと続けた。
一方で「鶏の世話は少し飽きてきた」ため、何かするつもりではあるが、まだ何かは分からないと話している。
