俳優のエレン・ポンピオ（５５）は、年齢を重ねても「１００％ナチュラル」な容姿を維持するつもりはなく、美容整形も喜んで受け入れるつもりだという。人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」で知られるエレンは、エイジングを「抑える」よう努めており、できる限りのケアを心がけている一方で、ボトックスやピーリングなどの美容施術も受けているそうだ。

　エレンはピープル誌にこう語っている。「歳を重ねるのはもちろん特権だけど、私はテレビで顔で生計を立てているの。だから、老化を受け入れることもできるし、それに抗うこともできると思う。でも、私はただ老化をできるだけ抑えようとしているだけ、わかるでしょ？」「１００％ナチュラルを保っているとは言わないわ。虚栄心があるのは確か。自分が年を重ねていくのを見るのは、決して楽じゃないから」

　また「スーパークリーン」な食生活を送っており、アクティブで食べ物に気を配ることが、心身を良い状態に保つ鍵だと考えているという。「正直に言って、食事と運動が鍵だと思う。みんなそう言うのは知っているけど、私は本当にそう思っているの。私はかなり規律正しい人間よ。とても自制心があるわ。夫は彼が知っている中で私が一番自制心があると言ってくれる」

　しかし、スイーツには目がないそうで、「本当にコントロールしようと努力しているの。ダークチョコレートとチェリーだけ食べるようにしているわ」と続けた。

　そんなエレンは、シンディ・クロフォードのコスメブランドＭｅａｎｉｎｇｆｕｌ　Ｂｅａｕｔｙのアンバサダーを務めている。