人気女優 整形を後悔
ジェイミー・リー・カーティス(66)は、整形手術を受けたことを後悔しているという。20代だった1985年の出演映画『パーフェクト』で撮影スタッフから見た目を批判されたことをきっかけに、整形を決意したというジェイミーだが、今となっては後悔していると明かした。
『60ミニッツ』でジェイミーはこう話す。「『今日は彼女を撮影したくない。目がむくんでるから』とか言われたの」「当時私は25歳とかだったと思う。だから、そんなことを言われたのは恥ずかしかった。それで、撮影が終わってすぐ、整形をしたの」
その結果について尋ねられると、「良くなかった。25歳とか26歳の子がやることじゃないわ。すぐに後悔して、それからずっと後悔してる」「それに今は女性たちに『あなたは美しく、そのままで完璧』と公言する人物になってるから、なおさら私がやるべきことではなかったと感じる」と続けた。
また、その手術をきっかけに、一時は鎮痛薬オピオイドに依存するようになったそうで、「少し飲んではいた。でも決して飲みすぎることはなく、大っぴらに振る舞うこともなかった。こっそりとやっていたけど、それが依存になったのは確か」と明かしている。
