24歳の“大食い女性インフルエンサー”ライブ配信中に死去 10時間で10キロの食べ物を胃に…
大食い女性インフルエンサーがライブ配信中に死亡した。24歳だった。視聴者と交流しつつ大量の食べ物を食べるオンライン放送「モクバン」で著名だった中国出身の女性パン・シャオティンさんが、7月14日のオンラインチャレンジ中に帰らぬ人となった。
タイムズ・ナウによると元ウェイトレスのパンさんは検視の結果、胃が変形、大量の未消化の食べ物が詰まっていたそうで、その配信は10時間も続き約10キロの食べ物を身体の中に入れたとされている。
過去には胃腸が出血し入院したこともあったパンさんだが、モクバンを続けていたという。
2020年中国はプラットフォーム上のコンテンツに関して過度な摂食の規制を導入、配信者が規則に違反した場合、罰金を科されることとなっていた。