超大物女性歌手、ダンスができるまで回復を報告 「世界で最もラッキーなスター」 先月細菌感染症で入院
世界の歌姫・マドンナ(64)は、再びダンスができるようになったことで「世界で最もラッキーなスター」だと感じているという。先月細菌感染症で入院したことを受け「セレブレーション・ツアー」をキャンセルしていたマドンナ、ニューヨークの自宅で療養を続ける中、今月に入って2度目の体調報告をしたかたちだ。
サングラスをかけ、1984年のヒット曲『ラッキー・スター』に合わせて腰を振っている姿を捉えた動画を投稿したマドンナは、「身体を動かし、少しダンスができるようになるなんて、世界で最もラッキーなスターだと感じる」「私の全てのファンと友人、ありがとう!あなた方も私のラッキー・スターに違いないわ!」とキャプションを綴っている。
またデビューアルバム『バーニング・アップ』が発売40年周年を迎えたことに言及、4つの星の絵文字と共に「私のファーストアルバムに40歳の誕生日おめでとう」続けている。
同投稿のコメント欄には、アンディ・コーエンやザ・ウィークエンド、ディプロらがお見舞いや同アルバムを称賛する言葉を寄せている。
6月末にマドンナは今月始め、「回復の道」を辿っていることをインスタグラムでファンに報告していた。