映画「フラッシュダンス」主題歌担当の歌手が死去 63歳 米フロリダの自宅で亡くなっていた

 映画『フラッシュダンス』や『フェーム』の主題歌で知られるアイリーン・キャラが死去した。63歳だった。

 米フロリダ州の自宅で亡くなっているのが発見されたそうで、広報のジュディス・ムース氏はツイッターに以下のように綴った。「彼女の家族を代表して、深い悲しみと共に、アイリーン・キャラが亡くなったことを発表いたします。現在死因は不明で、情報が届き次第お知らせさせていただきます」「アイリーンの家族は悲しみを経験しているためプライバシーへの配慮をお願いします。彼女は美しく才能の魂でした。その栄光は彼女の音楽、映画を通して永遠に生き長らえることでしょう。葬儀は現在保留中で、ファンの方々のための記念イベントが予定されています」

 ムース氏は声明に対する思いを次のように明かしている。「この発表は広報として最も望まないことです。これを書かなければならないことが信じられません。アイリーンへの思いや思い出をどうかシェアしてください。そのすべてを読ませてもらいます。彼女は天国から微笑んでいることでしょう。自身のファンをとても愛していました」

 アイリーンはブロードウェイやオフブロードウェイでのミュージカルに多数出演後、1980年の映画『フェーム』にココ・ヘルナンデス役で出演、ニューヨークのパフォーミングアーツの学校に通う学生グループの中心の1人を演じていた。

 同作の中で『フェーム』を歌いながらニューヨークのストリートを歩く姿が印象的だったアイリーン、その3年後に『フラッシュダンス』の主題歌『フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング』でアカデミー賞とグラミー賞を受賞する。ニューヨーク出身のアイリーンは死の直前まであるプロジェクトを手掛けていたそうで、マネージャーがその仕事を引き継ぐ予定だ。

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