メーガン妃は社会正義の代弁者!?“影響力のある人”の一言で王室入り後も活動継続

 メーガン妃は「ある非常に影響力のある女性」からのアドバイスをきっかけに王室メンバーでいながら活動家として継続することを決意したという。2018年にヘンリー王子と結婚、英王室入りしたメーガン妃、その謎の人物から女性の問題について取り上げること、社会正義の代弁者として意見を言い続けることを勧められたそうだ。

 自身のポッドキャスト番組『アーキタイプス』の最新エピソードの中でメーガン妃は、ゲストのジャミーラ・ジャミルとショーレ・アグダシュルーにこう明かした。

 「プライバシーを尊重し名前は明かしませんが、結婚式の数日前に本当に影響力があり、インスパイアされる女性からもらったメッセージを思い出します」

 「彼女は私にこう言いました。『あなたの人生は変化すると思いますが、どうかあなたの活動主義をあきらめないでください。それは女性と少女たちにとって本当に大きな意味を持っているのですから』と」

 「それは重要な問題ですから私は女性と少女たちのために働き続けました。しかし私に続けることを勧めてくれたのは彼女です」

 「そして私たち全員の声が集まることが要となると思います。集まることで安全がそして強さが生まれます」

 更に確固とした意見を持つ女性に対して批判的に使われることのあるwoke(環境問題や意識問題に高い人を揶揄する言葉)やfeminismといった単語の使用について、メーガン妃はこう意見を述べていた。

 「不必要に女性たちに課させられる言葉について私は深く考えました。例えばfeminismはfワードやwokeと同じぐらいタブーとして捉えられることが頻繁にあります」

 「私がwokeというと、クリックベイトとなることは十分意識しています。しかしwokeという言葉の定義には、社会、特に人種差別に関する不正への警告という意味があります」「ですからそれを使うことに後ろめたさや間違いがあるでしょうか?女性をそのようなつまらない定義でくくろうとすると、酷く不快で怒りに満ちた気持ちになる人もいます」

 「しかし、なぜ女性が男性と同じく確固たる意見を持つことがそんなに怖いのでしょうか?」

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