世界屈指のドラマー 亡き相棒の巨大像を自宅の庭に「フレディも爆笑する」

 世界的なドラマーのロジャー・テイラーはフレディ・マーキュリーの像をいまでも庭に飾っているそうだ。2014年に公演終了するまで、クイーンのミュージカル『ウィ・ウィル・ロック・ユー』の上演劇場だったロンドンのドミニオン・シアター前に飾られていたフレディの銅像を、イングランドのサリー州にある自宅へと引き取っていたロジャーだが、その亡きバンド仲間の思い出を未だに手放していないという。

 デイリー・スター紙に掲載されたインタビューの中で、その像を未だに所有しているかと尋ねられ、「もちろんだよ。トラックで運んでくれれば、うちの庭に置いておくから」って言ったんだ。

 ロジャーは以前、1991年にHIV感染合併症で45歳の若さにしてこの世を去ったフレディが、自身のその巨大な像を見たら「爆笑」するだろうと話していた。「うちの庭にフレディの像があるんだ。大好きだよ。最高さ。すごく大きいんだ。それにあそこに像を置いたら面白いんじゃないかと思ってね。フレディも爆笑すると思う。かなりうけると思うよ」

 そんなロジャーは最近、クイーン+アダム・ランバートの「ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド」ツアーDVDとCDのプロモーションの一環として、自宅を公開していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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