お嬢様タレント 体外受精治療を告白「双子を選ぶことも可能…やる価値はあったはず」
セレブタレントのパリス・ヒルトン(39)が体外受精(IVF)の治療中であることを明かした。交際1年となる起業家カーター・リウムと共に同治療を始めたパリスだが、男女の双子を授かる唯一の方法だとして友人のキム・カーダシアン・ウェストから勧められたそうだ。
「IVF(体外受精)をしているところ。望むなら双子を選ぶことも可能よ。キムが教えてくれたの。私は全然知らなかったけど、彼女がそのアドバイスをくれて医師も紹介もしてくれたことに感謝している」
そして、既に採卵も済ませたそうで、「大変だったけど、やる価値はあったはず。2、3回したわ」とパリス、カーターも全面的にサポートしてくれているそうで、「協力してやっているの。いつも助けてくれて、私をプリンセスのような気分にさせてくれるパートナーがいるから、それほど悪くなかったわ」と続けた。
今回ポッドキャスト『ザ・トレンド・リポーター・ウィズ・マラ』に出演したパリスは「夢の男性」カーターと共に家族を作ることを楽しみにしているそうで、「人生における次のステップへ進むことが本当に楽しみ。やっと本物の人生を送るの。何故って家族を持ち、子供を持つことが人生の醍醐味だって私は強く信じているから。それを私は経験していないし、私の愛を受け取るに値する人なんて誰もいないと思っていた。でも遂に見つけた」と語っていた。
そんなパリスは昨年9月にも、双子が欲しいとして息子の名前を探していると話していた。「女の子はロンドン、男の子の名前を考えているところ。何かいいのがあればって友達に聞いてるの。都市をテーマにはしたくないけど、わからないわ。決めるの大変。女の子は確実にロンドン。男の子は決めかねている」(BANG Media International/デイリースポーツ)