「最高のクリス」論争の俳優 ついに義父シュワルツェネッガーにまで間違えられる

 クリス・プラット(41)が、義理の父親アーノルド・シュワルツェネッガーにクリス・エヴァンスと呼ばれてしまった。クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、クリス・パインなど、ハリウッドに多数存在する「クリス」の名を持つ人気スターと「最高のクリス」を巡り、冗談交じりの競争が繰り広げられていることで知られるプラットだが今回、妻キャサリンの父親シュワルツェネッガーにすら、ほかのクリスと名前を混同されてしまったようだ。

 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズなどで人気のプラットが昨年の大晦日、チャリティー団体グレーター・グッドへ向けた募金活動として「テレソン」をインスタグラム上で開催した際、シュワルツェネッガーがスクリーンに登場すると「ハロー、クリス・エヴァンス。クリス・エヴァンスじゃないな、ごめん。最初からダメにしちゃったな。クリス・プラットだ。悪かったな。私は君の名前を知っているべきだ。君は私のお気に入りの義理の息子だからね」と冗談っぽく話し、それに対しプラットは「僕はあなたの唯一の義理の息子ですよ!お気に入りであることを願います」と返した。

 一方、プラットは先月、同じくマーベル作品でおなじみのクリスたち、エヴァンスとヘムズワースと並んでオンラインのチャリティー企画「AGBO スーパーヒーロー・ファンタジー・フットボール・チャリティ・リーグ」に出場し、成功を収めたことで「ハリウッドで最高のクリス」に関する議論に決着をつけたと話していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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