メーガン妃 次なるターゲットは小説?スポティファイ&ネットフリックスに続き…

 メーガン妃(39)が小説の執筆へ向けて動き出しているという。同妃は夫のヘンリー王子(36)と設立したブランド「アーチウェル」を米国特許商標庁に申請した際、本の執筆について触れていたそうだ。

 申請の中で2人は、同ブランドの下で「様々な題材に関するフィクションとノンフィクション」の執筆、及び「一般雑誌や定期刊行物」を出版する権利を求めているという。

 ある関係者はメール・オン・サンデー紙にこう話している。「メーガン妃は作家としての経験がいくらかはありますし、ヘンリー王子に出会う前は『ザ・ティグ』という、健康、旅行、食、ファッションに関する人気ブログを持っていました」「妃は以前からフィクションの執筆に関心を寄せており、妃が執筆したものなら、その出来に関わらず売れるでしょう」「児童書であれ、成人向けのものであれ、フィクション作品は彼らのブランドのメッセージを伝えるパワフルな方法となるでしょう」

 これまでにも英王室からはメーガン妃の義父のチャールズ皇太子や、アンドリュー王子の元夫人セーラ・ファーガソンが児童書を出版している。

 一方、今年始めに英王室の主要メンバーから退位した同夫妻は、これまでにスポティファイやネットフリックスとも番組制作契約を結んでいることが明らかになっている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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