ブリちゃん骨肉の争い…父親が後見人である限りステージに立たない!?
ブリトニー・スピアーズが、父ジェイミーが後見人である限り「パフォーマンスはしない」としている。
2008年以来、成年後見制度により長年ジェイミーの管理下にあるブリトニーが、これ以上自分の人生と仕事の管理を父にして欲しくないとして、後見人としての役割から解任することを求める中、10日に開かれた審問で担当弁護士は、ブリトニーが父のことを「恐れて」おり、後見人をやめるまでステージに立つ意思がないと発言した。
一方でジェイミー側は、ブリトニーの担当弁護士が本人同士で会話する機会を妨げていると指摘したと言われている。
今回の審問では判事は、ジェイミーを解任する決断は下さなかったが、今後またこの件について議論することは出来るとした。
今回の訴えでブリトニーは、ジェイミーと共に後見人を務めるベッセマー・トラスト社が、資産運用に関する単独の後見人となることを希望していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)