ヘビ20匹放し飼いの男が罪に問われる 体長3メートルのニシキヘビも
20匹のヘビを自宅に放し飼いにしていた男が、珍しい動物を違法で保持していた罪に問われている。米ユタ州の警察は、同州在住のマーティ・リン・ボーン容疑者の自宅でビルマニシキヘビを発見、何匹かは体長10フィート(約3メートル)に及んだという。
ケン・ハンセン刑事はこう話している。「ヘビらは家で放し飼いにされていました。棚に佇むものもいれば床を這うもの、ソファーにくつろぐものもいました」
そしてヘビだけでは収まらずボーン容疑者宅では何百匹ものラットと50匹近くのウサギも発見されたそうで、「動物管理の専門を呼び獣医も訪れ、蛇、ラット、ウサギらの検査を行いました」とハンセン刑事は続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)