米俳優が衝撃告白 アンジェリーナ・ジョリーとキスしたくてしょうがなかった

 ヴァル・キルマーは、アンジェリーナ・ジョリーにキスをしたくてしょうがなかったそうだ。以前からアンジェリーナに心を寄せていたヴァルは、2004年作「アレキサンダー」でアンジェリーナ演じるオリンピアスの夫フィリッポス2世役の話が来た時、喜んで出演を決めたという。

 ヴァルは自伝「アイム・ユア・ハックルベリー」の中でこう綴っている。「僕らは友情を育んでいった。アンジェリーナのお母さん(ミシェリーヌ・ベルトラン)が、がんの闘病中、僕は彼女の傍にいたんだ。2人は彼女のお母さんのお気に入りのホテルで暮らしていた。それか、アンジーのだったかな。僕は偶然そこに滞在していた。有意義で致命的、そして努力いらずでこの上なく素晴らしい時だったよ」

 またアンジェリーナは当時、ビリー・ボブ・ソーントンと離婚して間もなく、独身だったそうで「アンジェリーナにキスしたくてしょうがなかったよ。彼女にガルフストリームのジェット機を買い、虹を背景にV+Jって空に描きたかったぐらいだ。彼女は第1子のマドックスを養子縁組したばかりで、パパラッチは、不可能なほどシックな母性と近づき難いスターの風格を持ち合わせた、このポストモダンなマドンナに夢中だった」と回想している。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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