眼球にタトゥーを彫った勇気ある女性「最も痛かった」290万円つぎ込む

 ある女性が眼球に青いタトゥーを入れたそうだ。オーストラリア出身のアンバー・ブリーナ・ルークさん(24)は、2万ポンド(約290万円)以上をもつぎ込み全身にタトゥーを施したそうで「眼球へのタトゥーはこれまでに経験した中でも最も痛いものでしたが、やる価値はありましたね。毎朝起きて目を見るとハッピーな気分になります。ブルーは私のお気に入りの色ですから」と話している。

 アンバーさんが初めてタトゥーを入れたのは16歳の時で、タトゥーを彫る機械が肌に入った瞬間に「リラックスした」のだそうだ。「最初はどんな感じなのか知りたかったのです。20歳の頃、タトゥーへの情熱がエスカレートしたんです。よりたくさんのタトゥーを施すようになりました。タトゥーを入れる時の感覚は他のどの経験とも比較できませんでした。文字通り、体の中からネガティブなエネルギーが消えていくのを感じたんです」としている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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