世紀のイケメン俳優 5人の子供の養育費支払いのため気の進まない仕事も…
ジュード・ロウ(47)は空腹でいるのを好んでいるそうだ。断続的な断食を実行しているジュードは、正午から午後8時までの間のみ食べ物を口にするそうだが、その制約を楽しむと同時に時にはごちそうも楽しむようだ。
テレビドラマ『ヤング・ポープ 美しき異端児』でも人気のジュードは、ヴァルチャー誌にこう話している。「自分の食べ物を制限するのは大好きなんだ。空腹状態になって、水だけ飲んだり、豆や野菜だけ食べたりっていうことがね。でも、ごちそうも大好きだよ。違ったタイプの食べ物やワインを試してみるんだ。だって僕らの人生は一度きりだろ?」
また、最初の妻サディ・フロストとの間に3人、サマンサ・バークとの間に1人、キャサリン・ハーディングとの間に1人と合計5人の子供の父親であるジュードは、お金のためだけにオファーを受けることはあまりないとしながらも、これまでに気の進まない仕事を受けたこともあると明かしている。
「お金のために仕事をたくさん受けてるなんてことは言わないけど、これまでには、収入が必要だってことで引き受けた仕事もいくつかあるよ。自分のしている仕事が、子供の食卓にパンとバターを並べられることであるならば、やるしかないよね」
「僕は援助する必要のある大きな責任を負っているからね。現実に目を向けないといけない。僕は常に適切さ、誠実さ、そしてアーティストとしての自己との闘いの中にいるんだ」 (BANG Media International/デイリースポーツ)