キム・カーダシアン・ウェスト、ヴァーチャルセックスソフト参加のオファー
キム・カーダシアンが、ヴァーチャルセックスのソフトウェアへの参加をオファーされている。仮想現実を通したセクシャルな体験の提供を謳い文句にした「ヴァーチャルメイト」社から100万ドル(約1億1000万円)のギャラ提示を受けているという。
同社には既にユーザーらから毎月1000通を超えるキム参加のリクエストが来ているそうで、ザ・ブラストが入手したキムへのオファーの手紙には、「まず初めに私たちは肖像権に関する同意を得なくてはいけません」「ヴァーチャルメイトはキム・カーダシアンにそのイメージ使用料として100万ドルをオファーしたいと考えています」と綴られている。
元恋人レイ・ジェイとのセックステープが過去に流出したこともあるキムだが、契約が決まった場合はモーションキャプチャースーツを着て全ての動きをデジタル化することになるという。更に同社は若かりし頃のキムと現在のキムの両バージョンを開発して、ユーザーが2人のキムと同時に楽しむ選択肢も視野に入れているという。また、リアルタイムに反応が返ってくるそのバーチャル体験の「深さ、速さ、強さ」を同社は強調、仮想と現実の橋渡しになると約束している。
現在その装置「ヴァーチャルメイト」は予約受付中で価格169ドル(約1万8000円)、開発費のクラウドファンディングは10万ドル(約1100万円)に届く勢いを見せている。
ちなみにキム以外にも同社は何人かのセレブリティにオファーを送っているそうだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)