ジャレッド・レト、新作「ジョーカー」に動揺していた!?

 ジャレッド・レトは新作映画「ジョーカー」の話を耳にした時、動揺したという。2016年作品「スーサイド・スクワッド」でジョーカー役を演じたジャレッドは、同新作に自身が関わらないことを知って動揺し、疎外感を感じていたとザ・ハリウッド・レポーターは報じている。

 ジャレッドは、DCユニバースとは繋がりのない、トッド・フィリップス監督によるホアキン・フェニックス主演作「ジョーカー」に関し未だコメントはしていないものの、2017年には今後ジョーカー役を演じるかどうかは分からないとして「少し混乱しているよ。DCの世界で幾つかのことが起こっているからね。僕はジョーカーが大好きだ。素晴らしいキャラクターだよ。演じるのもとても楽しいよ。大きなユニバースだし、ジョーカー役を演じたからと言って、それが自分のものとはならないんだ。そのバトンをほんの少しの間持つ栄誉を与えられるだけで、また誰かに手渡すこととなる。でも、他の映画も色々と話しが進んでいるみたいだし、何が出てくるか楽しみだよ」と話していた。

 ホアキンのジョーカーが高評価を得てアカデミー賞受賞の可能性も囁かれている一方で、ジャレッドの同役に対しては当時、辛口の評価が下されていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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