セリーヌ・ディオン、ドレイクに「私の顔のタトゥーはどうか止めて」

 セリーヌ・ディオンがドレイクに、「自分の顔のタトゥーは入れないで欲しい」と懇願している。2017年のビルボード・ミュージック・アワード式典にてドレイクはセリーヌに対し、「君は本当にアイコニックだ。みんなが君を愛している。俺はセリーヌのタトゥーを1年後に予定している」と宣言、それに対し現在セリーヌは「止めて欲しい」と公言したかたちだ。

 アイハートラジオ・カナダの動画中、セリーヌは、「ねえドレイク、あなたが本当に大好き。お願いがあるの。あれは止めて頂戴」「(代わりに)ラブレターを私宛に書いたり、私の子供にあなたのサインを送ったり、うちに遊びに来たりしなさいよ。ランチでもディナーでも。飲んでもいいわ。一緒に歌っても。あなたのお母さんと話してもいい、何だっていいわ!でも(タトゥーは)どうか」と話している。

 そして、ドレイクの加齢に伴って体に彫られた自分の顔も衰えていくのは見たくないとして、「タトゥーはどうかやめて。もしするならフェイクのにして。気分が変わるかもしれないじゃない」と続けていた。

 そんなセリーヌだが、本人曰く「とても楽しくいつもと全く違う」ニューアルバム『カレッジ』が11月15日に発売、それに伴うツアーが一足お先にカナダで今週から開始されたばかりだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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