カーラ・デルヴィーニュは、下着をつけるのが嫌なのだそうだ。モデルや女優と多分野で活躍し、現在アシュレイ・ベンソンと交際中のカーラは、子供の頃アニメの絵がついた「派手な」パンツを買ったことを今でも覚えているそうだが、服の下には下着をつけたくないそうだ。

　カーラはピープル誌にこう話す。「初めて買ったパンツは、ほんと派手なディズニーのものだった。でも私は下着をつけるのが好きじゃないの」

　一方で今週初め、リアーナのランジェリーブランド、サベージXフェンティのランウェイを飾ったカーラは、リアーナと出会った当初の思い出をこう振り返っている。「2度目に会った時、私は観客席にいて、ボディーガードが私を連れに来たの」「リアーナがドアを開けて『あなたはロックスターね』って言ったから、思わず私の後ろを見たわよ。で『え、私?　それって変よね。ロックスターはあなたじゃない』ってね」「リアーナはいつも本当に優しいし、最高の友達よ。私は彼女に畏怖の念を抱いているし、とにかく非常に誇りに思っているわ」

　また今回のキャットウォークは、従来のものとは違ったとして、「皆とてもゴージャスだったから気分が上がったわね」「とてもインクルーシブで、バックステージは素晴らしい雰囲気よ。愛が溢れているの。人々の音楽に対する思いを変える彼女のやり方はとても特別で愛されているもの。それと全く同じことをこのショーでもやっている。異なるものなの。こんなの見たことないわ」と続けている。（BANG Media International／デイリースポーツ）