クロエ・カーダシアンが４月の娘の誕生日会の際、元パートナーのトリスタン・トンプソンからキスを迫られたようだ。娘トゥルーちゃんが誕生する２か月ほど前となる昨年２月、家族ぐるみで親しかったジョーディン・ウッズにトリスタンがキスしたことが明らかになり、破局を迎えた２人だが、娘の１歳の誕生日会に招待した際、キスをされそうになったと『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で怒りを露わにしている。

　８日に公開された新エピソードの中でクロエは、いまだにトリスタンの裏切りに傷ついているため、誕生日会そのものに呼ぶこともためらっていたことを明かしている。

　「トリスタンとはまだ直接話をしてないの。それにまだそんな心の準備は出来てない。いつかできるようになるとは分かってるけどね。でも今は難しいし辛いの」

　「心の大きい人間でいることに嫌気がさして疲れ果てたから、トリスタンを避けるしかなかった。トゥルーのパーティーにも来て欲しくない。それって私のせいじゃないわよね？」

　結局、娘の人生から追い出すのはフェアではないと母クリス・ジェンナーから説得され、パーティーには招待したクロエだが、事前に緊張を緩和するために会った際、相手の素振りに驚かされたと後に明かしている。

　「彼ったら『ハグしていい？』って感じで、私が片手でハグをしたら『片手だけ？』って不満そうだったの。だから私は『それで十分よ』って言った。そしたらキスしてこようとしたから、『あんたのそういうところが問題なのよ。なんでももらえるものはもらっていいと思ってる』って言ってやった」「私は彼に『あなたはトゥルーの父親だからいるべきだと思って招待しただけ』って分かって欲しいわ。それがトゥルーのためだと思うから。でもそれだけ。変な風に捉えて欲しくない。だって彼には１センチ許すと何十キロも取られるようなところがあるから」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）