ゼンデイヤ、女優で成功しなければ教師になっていた!?

 ゼンデイヤは、女優になっていなかったら教師になっていたそうだ。教育者の両親を持つゼンデイヤは、女優の道が開けなかったら両親と同じ道を辿っていたという。

 ゼンデイヤは「私の両親は教育者で、そのことは私に大きな影響を与えているわ。教師達は、給料は安いけれど、社会でとても重要な役割を果たしている。彼らは、若者が世の中と人生を学ぶ、その手助けをすることに自らの人生を捧げているの。もし、この業界に入っていなかったら、彼らの道のりを辿っていたでしょうね」とヒート誌に話す。

 12歳という若さでキャリアをスタートさせたゼンデイヤは、女優になるという夢の実現のため、常に支えとなってくれた両親に感謝しているという。 「(私の両親が)はっきりさせたかったことはただ1つ。これが私が本当にやりたいことかどうかってこと。私の決心を告げた時、彼らは私を信じて、後ろ盾となると言ってくれた。私の人生を通し、彼らは常にそうしてくれたわ。私が夢を追いかけることを許してくれた両親にとても感謝している。これまでに、オークランドとロサンゼルスの間を週に何度往復してくれたことか。車で6時間もかかるの。安月給の教師2人にとって、それはとてもお金のかかることでもあったわ。でも、彼らがそれほど私を信じ、支えてくれたっていう証拠ね」(BANG Media International/デイリースポーツ)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス