シャナン・ドハーティー、「ビバヒル」復帰の決め手はルーク・ペリーの死

 シャナン・ドハーティーのリバイバル版「ビバリーヒルズ高校白書」出演の決め手は、ルーク・ペリーの死にあったようだ。新作「BH90210」には出演するつもりがなかったシャナンだが、オリジナル版の共演者で友人で会ったルークが突然この世を去ったことを受け、考え直したのだという。

 「私は出演する予定じゃなかった。でも彼が亡くなってしばらくして、『よし、やるわ』って気になったの。正直言って、私が出ようが出まいが上手くいったと思うけどね。私はブレンダ役をまた演じることはないと2度も言ったけど、実際また演じるのはこれで2度目。結局やることになるみたいだがら、絶対にないとは言えないってことね。私にとってまた演じることは、ルークと彼の思い出、そして見る人たちやファン、そして私たちにとっての彼の存在の意味を称えることになるという気がした。彼は劇中での家族だったし、私たち全員が集まって彼を追悼すること重要だと感じたの」

 そんなシャナンは、ルークが死の直前まで撮影していたドラマ「リバーデイル」にも、追悼エピソードに出演することが最近明かされていた。

 そのニュースの告知の際、シャナンはインスタグラムにこう投稿していた。「『リバーデイル』でルークを追悼できることを心から光栄に思います。彼の思い出を称えようとするこの番組の想いはとても美しいものです。彼がいなくなって寂しく思います。今日も、明日も、永遠に」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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