ジャスティン・ビーバー、トム・クルーズへの決闘申し込みは冗談

 ジャスティン・ビーバーは先日のソーシャルメディアにおけるトム・クルーズへの決闘申し込みが、ただの冗談であったとしている。ジャスティンは先日、トムとリングで戦いとして、米総合格闘技団体UFC代表のダナ・ホワイトに試合を組んでくれるようツイッター上で依頼していたが、今になってそれがただの冗談であったと撤回している。

 TMZからトムと本当に戦うつもりなのか尋ねられると、「それはないね。ただ遊んでただけ。彼のインタビューを見て話が頭に浮かんだだけさ。なんでそんなこと思ったのかは分からないけど。ただのランダムなツイートだよ。俺ってそういうことたまにするから」と答えた。

 また、トムが試合に同意したところで負けていただろうとし、「間違いなくトムに思いっきりやられてたと思うよ。俺はまず体作りからやる必要がある。今はかなり細いからね。トムはウェイトですでに階級違いだよ。彼はガタイがいいだろ。父親としての強さがあるから」と続けた。

 事の発端となったツイートでジャスティンはこう綴っていた。「僕は八角形のケージでトム・クルーズと喧嘩してみたい。トム、この喧嘩を受けないのなら、君は臆病者だ。後悔し続けることになる。誰が企画するのかって?ダナ・ホワイトかな?」

 一方のホワイトは、返信こそしなかったものの、UFC王者にも輝いたコナー・マクレガーが試合の主催者に名乗り出ていた。

(BANG Media International)

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