佐久間宣行氏、40歳過ぎて一切行かなくなった2次会 「悪い事起きるのは全部2次会」

 元テレビ東京ディレクターの佐久間宣行氏が17日、日本テレビ系「ネコになりたい。ホラン×指原のカイギカイギカイギ」で、40歳を過ぎてから行かなくなった場所を明かした。

 佐久間氏は、指原莉乃とホラン千秋とトーク。その中で後輩に対して怒るときに「だんだんエスカレートしていく」「ドーパミンが出る」といい、過去の失敗まであげつらうようになったことに気づき、「俺、今気持ち良くなっているかもしれない」と自重。

 それに気付いてからは「40歳を超えてからは証拠が残る形でしか怒らないようにしようと。文書でしか怒らない。スクショされても転載されてもいいことでしか怒らないと決めた」と振り返り。

 そのため「だから飲み会、ご飯会は好きだけど、2次会は一切行かない。40歳になってからは2次会はほぼ行ってない」とコメント。「悪い事が起こるのは全部2次会。1次会では絶対に起きない」と断言だ。

 指原も「しゃべることがなくなって人生観とかになって熱くなって口論」と言うと、ホランも2次会に行った人が翌日来ず「2次会で殴り合いになった」と振り返っていた。

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