クワバタオハラ、子の習い事で意見真っ二つ 小原は23個で月謝20万円超 くわばた「鬼ごっこならタダw」
お笑いコンビ・クワバタオハラが18日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。子どもの習い事に対する対照的な考えにスタジオも騒然となった。
2人とも3人の子のママだが、注目は習い事。くわばたりえは3人で習い事は2個で月謝は2万6000円。一方の小原正子は3人で23個の習い事、月謝は20万円以上かかっているといい、ハライチも「やば、23個?」と騒然となった。
スケジュールが多忙すぎて小原の家にはホワイトボードが。そこに日程など家族の動きが全部書かれており、「アプリよりこっちの方がはっきり分かる」という。
小原は、親発信の習い事は空手、水泳、英語の3つだけで、残りの美術教室、習字、野球などは全部子供達がやりたいと言い出したという。
小原の夫・マック鈴木氏は、この習い事の数は「多いとは感じない」といい、すぐさまくわばたが「感じろよ!」とツッコミ。苦笑いのマック氏は「僕も月曜から日曜まで休みがなかった。スポーツだけだったが。ぼくがしてなくて、やらせているわけじゃない」といい、子供達もやめたいとは「言わない」という。
海外では、シーズンオフには別のスポーツをするなど、複数のスポーツを掛け持ちするのは普通だといい「それで一流選手が誕生している」というも、くわばたは「お金、もったいないわ」とバッサリ。
もちろん習い事をする事で、子供達の才能などは伸びていくが「子どもではなく、こっちがこんなに払ってるのに、もっとうまくなれや、と思ってしまいそう。結果だしいやって」と自分が余計なことを考えてしまうと警戒。小原は「ないない」と言うが、くわばたは「鬼ごっこ、タダですやん。ジャングルジム、あるやん」と訴えていた。
