故ルーク・ペリーの名前を冠した学校ができるそうだ。今年３月に帰らぬ人となったルークの娘ソフィーは、集められた寄付金で建設されたマラウイの学校に亡き父の名前が付けられることを明かした。

　ソフィーはインスタグラムにこう綴っている。「私たちのプロジェクトに寄付してくれた皆さんに感謝します！」「最初の学校が完成しました。水曜日の開校を見るのがどれほど光栄で感激することなのか言い表せません。素晴らしいパートナーのルーベンに感謝です。特に、私の父の名前を学校に付けようと頑張ってくれました」

　ルークが脳卒中で倒れた当時、マラウイで教育改革に取り組んでいたソフィーは、ロサンゼルスの自宅に帰宅し、ルークが息を引き取るまで側に寄り添っていた。

　４月になってにアフリカへ戻ったソフィーは、父ルークの死がきっかけで、人生の全ての出来事に感謝するようになったと先日明かしていた。

　「マラウイに戻って数日、とても感傷的になっていたけど、戻ってきたのは正しかったと感じている。私が始めたことを終わらせるために、残された時間でベストを尽くす！」「最近、今回のことで思ったより時間は多くないのかもしれないと考えるようになった。だから、あまりにもすぐで怖くもあったけど家を後にした。やるべき仕事や誇りに思ってもらいたい人がいるから」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）