クリント・イーストウッド、アトランタ五輪の爆破事件を描いた作品を監督か

 クリント・イーストウッド(88)が『ザ・バラッド・オブ・リチャード・ジュエル』の監督に向けて交渉しているようだ。イーストウッドは1996年のアトランタオリンピックで起きた爆破事件を題材にした同作について、ディズニー及びフォックスと話し合いをしているという。

 2013年作『キャプテン・フィリップス』のビリー・レイが脚本を執筆する本作では、オリンピック公園で起きた事件で爆弾を発見したほか、人命救助などで活躍し一躍英雄扱いされたものの、警察が事件の容疑者だと漏洩、全米で犯人扱いされ人生が一変した警備員ジュエルを描く。

 ちなみにイーストウッドは以前、今後は携わる作品を厳選さえするものの、映画業界から引退するつもりはないと明かしていた。(BANG Media International)

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