エド・シーランがまた近隣住民とのトラブルに陥っているようだ。イングランド東部サフォークにある自宅にある自然池をプールに作り替えようとしているのではないかと近隣住民から懸念の声が上がっていたことも記憶に新しいエドだが、その件が解決したばかりにも関わらず更なる苦情を浴びているという。

　今回はその池のほとりに丸太小屋を建設したことで、それが更衣室になるのではないかと考えた近隣住民たちは、正式な建設許可を取得するよう求めており、さもなければ取り壊すと警告している。

　ザ・サン紙が入手した地元機関の書類には「池の周辺に最近建てられた建築物に関する建築許可について調査中」と書かれている。

　オリンピックのスイミングプールの３分の１の大きさと言われるこの池を巡っては、先日周辺環境や野生生物に悪影響を及ぼすのではないかと懸念する声が上がっていた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）