スパイク・リー、アカデミー賞でプリンスにオマージュ
スパイク・リー(61)が、アカデミー賞式典で故プリンスへオマージュを捧げた。監督を務めた『ブラック・クランズマン』が6部門でノミネートを受けていたリーは24日(日)、ロサンゼルスはドルビーシアターで開催された同式典で、明るいパープルのスーツにゴールドのスニーカー、そして2016年に薬物過剰摂取で他界したプリンスのシンボルを模った金、ダイヤモンド、オパールがあしらわれた特注のペンダントといった装いでレッドカーペットに登場し注目を集めていた。
リーは、E!ニュースの『ライブ・フロム・ザ・レッドカーペット』で、その装いについて「オズワルド・ボーテングのスーツと、マイケル・ジョーダンが史上最高のスニーカーデザイナーに依頼したゴールドの(ナイキ・エア)ジョーダン3さ」「そして最後に、僕のブラザー、プリンス。この映画のエンドクレジットではプリンスが『メアリー・ドント・ユー・ウィープ』を歌っているんだ」と説明した。
また、『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロン監督の受賞により、惜しくも監督賞は逃したものの脚色賞を手にしたリーは、同作品は映画史上に残るとしてこう語っていた。「この映画は、歴史の正しい側に立っていると思うよ。だからオスカーでそれを立証する必要はないんだ」「受賞したらそれはそれで良かったけど、例えば、今年は『ドゥ・ザ・ライト・シング』の30周年記念の年。あの映画はオスカーを受賞しなくても評価が下がることはなかった。この映画も同じだと思うよ」
(BANG Media International)
