ジェニファー・ガーナーとベン・アフレック、離婚が成立

 ジェニファー・ガーナーとベン・アフレックの離婚が成立したという。10年間の結婚生活の末、2015年6月に破局を発表していた2人の離婚が法的に認められたことをピープル誌が伝えている。

 2人は4日、双方の弁護士と民間判事を交えてジェニファー宅で話し合いの場を持ったようだ。

 ベンはつい先日、アルコール依存症に対する40日間のリハビリ治療を終えたことを報告していたところだった。その際ベンはインスタグラムにこう綴っていた。「アルコール依存症の治療施設での40日間の滞在を今週終えた。今後も通院する予定だ」「家族や同僚、ファンのみんなからのサポートは、僕にとって言葉では言い表せないほどのものだ。そこから自分の病気のことを他の人にも打ち明ける強さをもらった」「依存症との戦いは一生続く困難なことだ。だからこそ、訪問形式での治療に頼らず、完全に時間を捧げる必要がある。僕は自分と家族のために戦ってる。ソーシャルメディアで多くの人が自分たちの依存症の経験を明かしてくれている。そんなみなさんにお礼を言いたい。あなた達の強さは自分で考えられなかったような形で僕を鼓舞し支えてくれている。自分は一人じゃないと思わせてくれる。自分が問題を抱えている時、助けを求めることは弱さや失敗なのではなく、勇気の印なのだと思い出させてくれる」「受け入れる心と謙虚さを持ち、他の多くの人達の助けを借りていくつもりだし、支えになってくれている人たちみんなにとても感謝している。問題を抱えている他の人たちにいつか自分を例として示せることを願っている」

 このリハビリ施設入りは、共に3人の子供を育てるジェニファーが、ベンに出来るだけ最高の父親でいられるようにと勧めたものでもあった。

(BANG Media Internationasl)

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