ヴィクトリア・ベッカム、19歳の息子をカメラマンに採用

 ヴィクトリア・ベッカム(44)が自身のブランド広告のカメラマンとして、息子のブルックリン(19)を正式に起用した。息子との仕事を常に願っていたヴィクトリアは、ブルックリンの目に絶大な信頼を寄せているという。

 関係者がメール・オン・サンデー紙に話す。「今回の新キャンペーンをブルックリンが担当するというニュースは業界の中でも驚きをもって受け止められています。まだかなり若く、経験も浅いからです。でもヴィクトリアは気になんかしていません。息子が自分のために働いてくれるというのは彼女の夢でした。彼にとっては素晴らしい経験ですね」「ヴィクトリアは息子の目を信頼していますし、若いということも気に入っています。自分のデザインや見せ方について彼の意見を常に聞いているんです」

 2人の初めてのコラボレーションは先月のリーボックとヴィクトリアによるユニセックスラインで実現となり、ブルックリンが広告写真を担当していた。

 数カ月前にはニューヨークにある有名校、パーソンズ美術大学の写真コースをホームシックを理由に中途退学したことでも話題となったブルックリンだが、最近は英カルチャー誌1883でソフィー・ターナーをモデルに撮影を担当、アニマルプリントのトップスに革のパンツとブーツという出で立ちでビール片手に便座に足を乗せ座るソフィーの姿が印象的だった。

(BANG Media International)

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