ミラ・クニス、夫アシュトン・カッチャーへの思いを振り返る

 ミラ・クニス(34)が、アシュトン・カッチャー(40)への気持ちに気が付いたとき、「お腹を殴られた」ような衝撃を感じたと明かした。ミラは『ザット'70sショー』で共演したアシュトンと3年の交際期間を経て2015年に結婚し、現在は2人の子どもにも恵まれているが、最初は軽い関係から始まったようだ。

 ミラが『ステイ・フレンズ』、アシュトンは『抱きたいカンケイ』と、2人ともセックスフレンドとの恋愛を描いた作品に出演していた時期で、「プライベートでも映画の続きみたいになったのね、体だけの関係でいましょう、楽しまなくちゃ、2人ともシングルだしねって。お互いを信頼していたし、上手くいっていたわ」とミラは話している。

 だがある日アシュトンへの本当の気持ちに気が付いたというミラは、「お腹を殴られたように驚いたわ、文字通り一晩中よ。それでアシュトンに『本当に大事に思っているし、もめたくない。だからこれ以上好きになる前に離れたい』と伝えたら、向こうは驚いていたわ。でも次の日家に来て、『僕の家に引っ越しておいで』と言ってくれたの。それでオッケーと答えたわ」と明かしている。

 また『ザット'70sショー』が終了して数年後、アシュトンと再会したときのことも振り返り、「後ろ姿がかっこいい男性」を見ていたら、それがアシュトンだったようで、「彼だと知らずそんな風に見ていたのも、その人と結婚することになるのも不思議ね」と明かしていた。

(BANG Media International)

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