デニス・クエイド、2年前に提出された離婚申請にようやく対応
デニス・クエイド(63)が、2年前に妻が提出した離婚申請にようやく対応した。デニスの妻キンバリー・バフィントンは2016年6月、和解できない相違を理由に2度目となる離婚の申請をしていた。
ザ・ブラストが入手した法的書類では、デニスの方も和解できない相違を理由に挙げており、破局した日もキンバリーの記述と同様に2016年6月27日としている。
また、デニスはキンバリーとの間に持つ10歳の双子の共同親権を求めているという。同書類には複雑な点は見られないようで、2人は破局してから共に詳細を決めてきた模様だ。
2004年に結婚した2人だったが、キンバリーは2012年にも離婚を申請していた。しかし、その数ヶ月後に復縁したことで申請を取り下げている。
2007年11月に代理母出産で生まれた双子は、誕生2週間後に誤ってヘパリンが過剰投与されるというアクシデントに見舞われていたが、最近デニスは、当時は命の危険があった双子を心配してキンバリーと共に辛い日々を過ごしたものの、現在は双子の成長に何も問題は出ていないと明かしていた。「2人は今ではこれ以上ないくらい普通だよ。学校ではクラス委員みたいなことをやっているくらいさ」
デニスは1978年から1983年まで女優P・J・ソールズと結婚していたほか、1991年から2001年まではメグ・ライアンと結婚しており、息子ジャック・クエイド(25)をもうけている。(BANG Media International)