メーガン・マークルのウェディングドレス、スチュワート・パービンがデザイン!?

 メーガン・マークルのウェディングドレスのデザイナーに、エリザベス女王御用達のスチュワート・パービンが有力視されている。

 オンラインブックメーカーのベットフェアによると2000年から女王のドレスを担当し、2011年にはその孫にあたるザラ・フィリップスのウェディングドレスもデザインしたスチュワートが、5月19日に執り行われるヘンリー王子との結婚式でメーガンが着るウェディングドレスのデザイナーとして一番人気に挙がっており、ローラン・ムレ、アーデム、イッサ、アレキサンダー・マックイーン、バーバリーなどがその後を追っているという。

 他にはイスラエル人デザイナー、インバル・ドロールがメーガンのドレス担当になるのではないかとも噂されていたが、同ブックメーカーのレースからは外れている。

 また、ヴィクトリア・ベッカムも名が挙がっており、ある関係者はこう漏らしていた。「メーガンのウェディングドレスのデザインはヴィクトリアの夢で、それを実現する決意をしています。彼女はかなり抜け目のないビジネスウーマンですよ。メーガンの担当ともなったら、自身とそのブランドにとって大成功となることを熟知しています。加えて、王室のお墨付きももらえるわけですから」

 そんなメーガン本人は2016年の3月にウェディングドレスの好みについてこう発言していた。

 「クラシックでシンプルなもの、あと現代的なひねりがあればいいわ」「個人的には風変わりな少しロマンティックなものが好きだけど」

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