ベン・アフレック、リハビリ施設から一時退院

 ベン・アフレック(45)が、リハビリ施設からの一時退院を許可された。

 今月初めにアルコール中毒の治療プログラムのために施設を訪れ、この病気に向き合うことを決意したベンだが、クリスマスシーズンは、離婚申請中のジェニファー・ガーナーとの間の3人の子供、そして恋人のリンゼイ・シューカスと共に過ごすことが認可されたという。

 そして26日には、カリフォルニア州マリブの海沿いにある和食レストラン、ノブにて食事を楽しむベンが目撃されたことがニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄にて報じられた。複数の関係者によると、ベンは食事の間、アルコール類を口にしていなかったそうで、また治療を再開するために年初めにはリハビリ施設へと戻るようだ。

 2001年に同症状の治療を初めて受け、今年になってから再度治療プログラムを完了したベンだが、最近別の関係者はこう話していた。「ベンの最優先事項は変わっていません。子供たちに焦点を置き、リンゼイと時間を過ごすことです。この病気に向き合うことは今後の人生においてずっと取り組まなければならないことであり、焦点であることには変わりないのです」

 そんなベンは今年、フェイスブックへの投稿で、中毒克服を目指す自身の姿勢についてこう宣言していた。「僕は人生を謳歌し、出来るだけ最高の父親になりたいのです」「僕は自分の子供たちに、必要な時に助けを求めることは恥ではないと分かって欲しいですし、助けが必要ながらも初めの1歩を踏み出すことを恐れている人にとって強さの源となって欲しいのです」「幸いにも僕は、仕事でいない間子供たちを見ていてくれるジェニファーも含め、家族と友人からの愛に囲まれています」

 そして先月にも複数の関係者がベンにとってアルコール中毒は現在も続く問題ではあるものの、回復に向かっていると明かしていたところだった。

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