「スター・ウォーズ」シリーズに更なる10年の構想

 ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が、「スター・ウォーズ」シリーズが今後10年に渡って更なる展開を続けることをほのめかした。

 来月15日に日本公開となる第8弾「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に続く第9弾の製作が計画されている他、来年5月にはスピンオフ作品「ソロ:ア・スター・ウォーズ・ストーリー」、テレビアニメシリーズ2作品がすでに予定されているが、ケネディは第9弾に続く更なるシリーズに向けて話し合いを行っていると「ザ・スター・ウォーズ・ショー」で明かした。「私達は今話し合いの最中です。『スター・ウォーズ』の今後10年について話していて、これからどのような方向に向かうか検討しています」「第9弾以降のストーリーはレイやポー、フィン、BB-8などの新キャラクターを交えたものになりますが、同時に他にも新たなキャラクターや新しい場所が登場する余地はありますね。何といっても、遠い昔、遥か彼方の銀河系でのことですからワクワクします。可能性は無限大です」

(BANG Media International)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス