リアム・ギャラガーとピート・ドハーティの間にまたもや確執!?

 リアム・ギャラガーがピート・ドハーティのベーシストを横取りしたようだ。現在ソロ公演に向けてリハーサル中のリアムだが、ピートはドリュー・マクコーネルがリアムのツアーに参加するためにザ・リバティーンズを離脱したと主張している。

 デイリー・スター紙によれば、ピートは「バンドの前面ではストレスがあるね。ドリューがリアム・ギャラガーの新しいツアーでベースギターを担当するんだ」と話していたという。

 2人の間には長年確執が続いており、90年代に活躍したリサ・ムーリッシュとの間に2人とも子供をもうけていることもその原因の1つとなっている。リサとの間にリアムは19歳のモリー、ピートは13歳のアスタイルをもうけているが、リサはモリーにとってもピートのほうがリアムより良い父親だと発言していたことがあった。

 リアムと兄ノエルの喧嘩がきっかけでオアシスが解散した2009年、リサはこう語っている。「ピートのほうが良い父親よ。アスタイルが小さかった時はそんなに育児に関わっていたわけではないけど、今はすごく面倒を見ているわ。子供たちと一緒に長い散歩に出かけたり、サッカーを見に行ったり、プールをやりにパブに行ったり、色々なことを一緒にやっているの」「彼はちゃんとアスタイルの父親らしいことをしているし、モリーともとても良い関係を築いているの。モリーに『俺はお前の義理の父親なんだから、いつでも見守っているからな』って言ったの。すごく嬉しいわ。モリーもピートといて安心感を感じているし、それってすごく良いことよ。あの子は感情面でそういう感覚を自分の父親から得られないからね」

 2005年にピートがオアシスのサポートアクトの枠に姿を現さなかったことでリアムが激怒していたのは有名な話で、その後別のイベントにピートも参加していた際にはステージ上で嫌味を言っていた。

(BANG Media International)

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