リタ・オラ、泥棒に入られた恐怖からパニックルームを導入

 リタ・オラがロンドンの自宅に泥棒に入られた際の恐怖からパニックルームを設置することに決めたそうだ。自宅にいる際に泥棒に入られたことで恐怖に震える思いをしたというリタは、今後同じようなことがないように2万ポンド(約280万円)のパニックルームを設置してさらに警備を強化したという。

 ある関係者はデイリー・メール紙に「リタはいまだに怯えていますし、泥棒が入った当時のひどい悪夢を見続けています。その犯人は服役中ですが、心は休まらず、また同じようなことが起きるのではないかという恐怖心に常に襲われているのです」「リタは有名人ですので、泥棒のターゲットにもされやすいです。ですから警備チームを呼んで、すべてセキュリティの見直しを図りました。侵入者が近づくのを防ぐように1つのボタンで鉄の格子が天井から降りてくるようになっています。そこから警察に通報できますし、犯人はリタに触れることもできません。高価なものでしたが、身の安全に値段は付けられませんからね」と話す。

 前回の事件の審問の際、リタが警察に通報した時の通話記録が再生されており、そこではリタがとても怯えている様子が明らかになっていた。「すぐ来てください、家の中に泥棒がいるんです。私は自分の部屋に鍵をかけたところです。うちの姉が部屋で犯人を見ました。お願いですからすぐ来てください」

(BANG Media International)

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