アン・ハサウェイ、体重が増えても恥じることはない?

 女優のアン・ハサウェイ(33)は体重が増えても恥じることはないと思っているという。映画『プラダを着た悪魔』などで知られ、4か月前に第1子となる男の子を出産したばかりのアンは、妊娠中に増えた体重が思ったよりも早く減らなかったことにショックを受けていないようで、逆に体重が増えることを恥じるべきでないと主張している。

 アンはインスタグラムに膝丈に切ったジーンズを投稿し、「妊娠中に(または他のときでも)体重が増えることを恥じることなんてない。(もし体重を減らしたいと思っていて)自分が思っていたよりも体重が減るのに長い時間がかかっても恥じることはない。去年の夏のジーンズが今年の太ももに対して短すぎるから、ついにそのジーンズをカットして短くすることに恥じることはない。体は大きくなるし、小さくもなる。すべては愛よ(誰にもそうでないとは言わせないで)」とコメントを添えている。

 そんなアンは、子供を産んだことで自身の体に対して前とは違う感じ方ができていると出産数ヵ月後に話していた。「ウェスト・ハリウッドでエクササイズしているから、『マイティ・ソー』のトレーナーとかを見るわけ。つまり、『アベンジャーズ』に出てくるような筋肉隆々すぎる人たちのこと。いつもだったら怖気づく感じになっていたでしょうね」「でも、今は 『5ポンド(2.3キロ)の減量したし、私の体から赤ん坊を産んで、今とても気分がいい』って感じよ。私がどうみえるか気にしないし、気分は最高」(BANG Media International)

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