J・アニストン、アマル・クルーニーに感心

 ジェニファー・アニストンはアマル・クルーニーにとってゴールデン・グローブ賞が「公園をスキップするようなもの」に感じたそうだ。

 昨年の9月にジョージ・クルーニーと挙式したアマルだが、初となるハリウッドイベントをとても上手にこなしていたと感じたそうだ。人権を専門に扱う弁護士であるアマルについて尋ねられたジェニファーは「国を救えるって思えるくらいだから、レッドカーペットくらいどうってことないわよね」「このイベントなんて彼女にとっては公園をスキップするようなもんなんじゃないかしら」と冗談交じりに答えた。

 婚約者のジャスティン・セローと同式典に出席していたジェニファーはまた、自身と共にドラマ部門の主演女優賞にノミネートされていた女優達に賛辞を送った。「今は素晴らしい女性たちが数々いるから、本当にこの場に立てることに感謝しているの。こんなことが起こるなんて思ったこともなかったもの」

 また、人気ドラマ『フレンズ』で10年間に渡って演じたレイチェル・グリーン役を遂に振り払うことが出来るかと質問されたジェニファーは「あれだけ長くやった後、まだ新しい発見があるということにワクワクするし、それで自分ももっと前に進んでいけると思うの」「それにこんなに応援されていて本当にありがたいし、すごいことよね」とコメントしていた。(BANG Media International)

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