ジャレッド・レトとルピタ・ニョンゴがデートしているところを目撃された。お互いに今年のアカデミー賞に助演男優賞と助演女優賞でノミネートされているジャレッドとルピタが１２日（水）に、ニューヨークのクロスビー・ストリート・ホテルで仲睦まじく過ごしているところを目撃された。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙に「ジャレッドとルピタは角の席でかなり親しげに寄り添っていました」と語っている。

　ジャレッドとルピタは、先月ロサンゼルスでおこなわれたゴールデン・グローブ賞の授賞式以来、今月に入っても数々のイベントで一緒にいるところを何度も目撃されている。

　ルピタは『それでも夜は明ける』の撮影中に共演者のキウェテル・イジョフォーとの交際を始めたが、昨年の撮影終了後に関係は自然消滅してしまったと噂されている。

　一方ロックバンド、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズのフロントマンとしての顔も持つジャレッドは、１９９９年に交際を始め２０００年に婚約まで至ったが２００３年に破局したキャメロン・ディアスのほか、テイラー・スイフトやアレクサ・チャンら数々のセレブと浮名を流しているが、見た目にだまされると主張している。ジャレッドは今年初めにマリ・クレール誌に「たまに、今まで会ったこともない女性に会う機会があったら、『実際に知り合いになってもいいかな』って思うもんじゃないか」と語っている。

　そんなジャレッドは超多忙スケジュールや、様々なプロジェクトを抱えていることから、今のところ真剣な交際相手は探していないということだ。

　（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）