ジャスティン・ビーバーがラブソングとなる新曲『オール・ザット・マターズ』をリリースした。

　ジャスティンは14日（月）、10週間に渡って毎週月曜日に新曲をリリースし続けるキャンペーン「ミュージック・マンデーズ」の一環として、同ニューシングルのリリースをツイッターでビリーバーズと呼ばれる世界中のファン達に発表している。「全てをみんなとシェアするつもりさ。10週間のミュージック・マンデーズでね。僕の日記みたいなもんさ！ビリーブ・ミュージック。

　それで今回は、新曲『オール・ザット・マターズ』だよ」とツイートしたジャスティンは、「チャートトップに皆の力で押し上げて欲しいな！！『オール・ザット・マターズ』だよ。それにこの曲のリンクを張ってね」とも続けた。

　新曲と共にメッセージを投稿したジャスティンはさらに、「この曲の歌詞は、誰かに恋に落ちて、その人によって全てを感じさせてくれる時の自分をちゃんと説明した曲なんだ。恋したことのある人なら僕の言っている意味が分かるはずだよ。恋することはこの世で最も素晴らしいことの1つだってことをこの曲は伝えているのさ。なんてったって愛だよ」と書き記した。歌詞には「僕にとってキミがすべてさ/　他の誰も気にすることなんてない/　もし相手がキミじゃなきゃ、僕は本当の自分でないのさ/　キミが僕を完全にしてくれる/　僕にとってキミがすべてなんだ」と綴られている。　

　そんなジャスティンは1週間前には「ミュージック・マンデーズ」第1弾として、『ハートブレイカー』をリリースしていて、その中では昨年末に別れた元恋人のセレーナ・ゴメスへの未練を歌い上げている。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）